施術には痛みを伴います。施術直後に毛穴を中心に赤み腫れ、痒み、ヒリヒリ感、毛穴のむくみ、小さなニキビができることがあります。
数分程度の施術の場合、中には麻酔クリームなしで施術される方もいます。
レーザー脱毛のコース終了後に、残ってしまった毛だけをニードル脱毛で処理すると、お互いの得意分野を生かした効率的な脱毛ができるようになる…それが今回ニードル脱毛をおすすめする理由です。
針脱毛を広範囲で行う場合は長期的な脱毛計画を立てなければならず、途中で挫折してしまう人もいるそうです。
しかし、ニードル脱毛とレーザー脱毛ではそのアプローチの違いによって脱毛効果の確実性が変わってきます。
レーザー脱毛の痛みと同等、もしくはそれ以上の痛みがあると考えておいた方が良いでしょう。
粘膜部分に毛が生えていることはほとんど無いのですが、火傷など安全性の理由からレーザー脱毛では粘膜部分の施術を断られることが一般的です。
でも、ニードル脱毛は毛穴に針を刺して脱毛しますので、メラニン色素の量は全く関係ありません。そのため、細い毛でも産毛でもしっかり脱毛することができるのです。
針は針脱毛技術者である看護師が管理し、毎回、ガス滅菌を行い衛生面も安心です。
あご脱毛の効果と回数・デメリット!レーザー脱毛と光脱毛のどちらが良いのかも徹底比較
医療脱毛・光脱毛については以下の記事に書いてあるので気になる方はチェックしてみて下さい!↓↓↓
レーザー脱毛の方が効率が良いので、まずはレーザー脱毛を行い、残った気になる毛のみを針脱毛することをお勧めしています。
一方レーザー脱毛ではレーザーを照射するだけで一気に広範囲の施術ができるのがメリット。
その状態で紫外線に当たると皮膚が黒ずんでしまうことがありますので日焼けには注意してください。 針脱毛